HACCP(ハサップ)とは、安全で衛生的な食品を製造するための管理方法の一つです。
原材料の受け入れから最終製品までの各工程ごとに、微生物による汚染や異物の混入などの危険を予測した上で、危険の防止に繋がる、特に重要な工程を連続的・継続的に監視・記録することにより、製品の安全性を確保する衛生管理手法です。
この手法は食品規格(コーデックス)委員会から発表され、各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。
株式会社タケシタミートではHACCPの導入・実施に向け、各部門の担当者を集め、HACCPチームを結成致しました。
牛の生産・流通の履歴情報を個体識別番号(10桁)で管理することによ り、誰もが牛の出生年月日や生産者、種別などの情報の確認を行うこと ができます。
疾病などが発生した場合は、個体識別番号より育成履歴や当社が入荷後 の全商品に関して、流通履歴をさかのぼる事ができるため、同居牛や餌 をすぐに特定することが可能です。
タケシタミートではどこの牛を使用しているのかを皆様にご確認いただ き、安心してお召し上がりいただけるように、 製品には個体識別番号を 記載しております。
個体識別番号を(独)家畜改良センターのホームページで入力していただくこと によってお客様で情報を確認することが出来ます。
検索の詳細は(独)家畜改良センターのホームページをご覧ください。